2009/11/20

Windows 7 設定No.03

PC DEPOTでWindows 7 Home Premiumのファミリーパックがラスト1台だったので、衝動買いしてしまいました。

アップグレード版なのでXPかVistaを所有していることが前提条件です。
所有はしていますが、OSのインストールと同時に新しいHDDにしようと思っている人もいると思います。
そこで、前提条件のOSをインストールしていない状態でのインストール方法を記載しておきます。

とりあえず、新規インストールでインストール。
しかし、プロダクトキーは入力しません。
インストール完了後、再度インストールをします。
ここでも新規インストールを選択し、一度フォーマットをかけます。
これで完了。
トータル2度インストールするのでXPをインストールしてからと変わらないと思いますが、OSのDVDが1枚ですむのでまだ楽かと。
XPと比べ、7のほうがインストールが楽な気がしますし。

CentOS5.X 設定 No.07 RAID

先日、RAID5を組んでいるHDDを1発1TBから1.5TBに換装した。
しかし、RAIDアレイが増量されていない事に気がついたので、その事について。

WD10EADS4発でRAID5を組んでいましたが、DVDに焼いてバックアップしていた2層のISO等々をぶちこんだらすぐに残り500GBまで埋まってしまいました。
という事で、WD15EADS-00P8B04発の構成に切り替えます。
2TB近くのデータをバックアップするHDDの予備はないので、1発ずつ換装してリビルドする。を4回繰り返します。
# ついでにCPUもメインから外したPen4 640(3.20GHz)に換装

ここで問題が。。。
同じメーカ・型番で組んでいるので(普通はそうですよね?)、どのHDDを切り離したかわからない。。。
マザボ直結ならSATAのポート番号でわかりそうですが、前回のとおりSATAを拡張カードで増設しているため完全に手探り状態です。
仕方がないので、シャットダウン > SATAケーブル切断 > 起動して「mdadm -D /dev/md2」でどこが壊れたかを確認 という作業を繰り返します。
実はこの作業でおかしな事が。
毎回壊れるのは「sdh1」なのです。
でも、「UUUU」の記号はHDDにあわせて変化しました。
なので、sdXで覚えるのではなく、「UUUU」の場所で覚えることにしました。
HDDが壊れた場合に備えて、SATAケーブルにテープを貼り、「UUUU」の対応場所を記して置きました。

正式な手順としては
[user@CentOS~]# mdadm /dev/md2 -f /dev/sdh1
外したいHDDに故障マークをつける。
[user@CentOS~]# mdadm -D /dev/md2
外したいHDDに(F)がついているかどうか確認。
[user@CentOS~]# mdadm /dev/md2 -r /dev/sdh1
RAIDアレイから切り離す。
ホットスワップに対応しているならそのままHDD換装。
でも、自分はTwelve Hundredの為、HDD1台だけ抜き出す事ができません。
という事で、シャットダウンしないといけません。
どうせシャットダウンするな、上記の方法よりも簡単(乱暴)な方法で行ってみました。
・サーバをシャットダウンする。
・HDDを換装する
・サーバを起動する
故障したと勘違いしてメールが送られてきますが無視。
後は、
[user@CentOS~]# mdadm /dev/md2 -a /dev/sdh1
で、RAIDアレイにHDDを加えてリビルド開始。
[user@CentOS~]# mdadm -D /dev/md2

[user@CentOS~]# less /proc/mdstat
で進行状況の確認。
上記を4回繰り返して終了。
1発交換してリビルドに10時間かかるので、大体2日かかりました。

すべて換装後、
[user@CentOS~]# mdadm -D /dev/md2
でRAIDアレイを確認してみると
Array Sizeが前のまま。
RAID5は一番小さいHDDにあわせてビルドするので、1TBのHDDの設定が残ってしまったんですね。
そこで、色々調べてみましたが、あるのは現存のRAIDアレイにHDDを追加して容量を増加する方法ばかり。
HDD交換で容量増加させているサイトを見つけることができませんでした。

そんな絶望しかけた折、奇跡のHPを見つけたのですが、見失いました。
ただ手順は保存しておいたので、無事でした。
[user@CentOS~]# umount /mnt/raid
システムからRAIDアレイを切り離し
[user@CentOS~]# mdadm /dev/md2 --grow --size=max
RAIDアレイを最大まで拡張
[user@CentOS~]# less /proc/mdstat
でみてみると、リビルドが開始されてました。
試しに
[user@CentOS~]# mount /dev/md2 /mnt/raid
マウントしてみると、普通に内部にアクセスできました。
さて、ビルド完了まで750分(=12.5時間)以上
HDDの大容量化は恐ろしい。

因みに、HDDが壊れた際、予備がなく違うHDDで代用せざる終えない場合があります。
同じ容量・回転数・キャッシュ(できればプラッタの枚数など)にするのは当たり前ですが、システム上で見た場合の容量が多少異なる事が多々あります。
現存のHDDよりも多く認識されていればいいのですが、少なく認識されているとリビルドできない可能性があります。
なので、最初からMAXでRAIDを構築しないで、少なめのディスク容量で構築すると回避可能です。

2009/11/19

Gmail No.02 フィルタ

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2009/11/09

CentOS5.X 設定 No.06 RAID

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2009/11/07

PC間ファイル同期ソフト

PC間のファイル同期ソフトは多々存在する。
それぞれに関して考察してみる。

ファイルのバックアップも兼ねるならば、クライアントサーバモデルのほうがよいだろう。
ex) DropBoxやZumoDrive、SugarSync
@DropBox( https://www.dropbox.com/ )
すべてのファイルを強制的に同期する為、同期する各PCに等しく容量が必要である。
無料で使用できる容量は2GBなので、これくらいなら問題がないだろう。
しかし、有料アカウントだとネットブックなどだと少々きついかも。

@ZumoDrive( http://www.zumodrive.com/?locale=ja )
@SugarSync( https://www.sugarsync.com/ )
こちらは使用した事がありませんが、Web上のレビューを読むとサーバにファイルをアップし、必要に応じてダウンロードする仕組みらしいです。
ZumoDriveの無料アカウントは1GB。
SugarSyncの無料アカウントは2GBで、他のユーザを招待すると招待数に応じて使用できる容量が増加するらしい。

上記3つの中ではDropBoxがHPもシンプルだし、差分バックアップ機能もある。
何よりPortable版があるのがいい。
ネットカフェとかで必要になってもすぐに使用できるし。
ま、人それぞれですからね。

Windows Live Syncはどういう同期方法かというと、シンプルにいうとP2Pです。
なので、同期させたいPCが同時に起動させておく必要があります。
また、他の人のファイルを共有したい場合、相手もWindows Live IDが必要となります。
無料ですが、IDが増えると管理やスパムメールに悩まされるかもしれません。
# IDの管理はID ManagerやKeepassで、スパムメール等はGmailをメールハブにすれば簡単かも。
解説は以下のURLを参照して下さい。
無料サービス“Windows Live Sync”で複数PCのファイルをらくらく同期!
参考URL:ttp://www.forest.impress.co.jp/article/2009/05/28/live_sync_sp.html

また、Windowsマシンだけしか使えないと思っていましたが、Macでも使用可能らしいです。
Snow Leopard対応のクライアントが発表されました。
以下を参照。

http://journal.mycom.co.jp/news/2009/11/06/030/index.html


通信は暗号化されていますし、部屋のPCを常時ONにしているような自分にはあっているかもしれません。

Google Dashdoard

マイコミジャーナルの記事を転載してみる。

http://journal.mycom.co.jp/news/2009/11/06/020/index.html


これはいいですね。
各種サービスの設定が一覧で見れると言うのが便利です。
詳細設定は各サービスに飛ぶ事になりますが、ある程度設定を把握できるのが便利です。
今までは、アカウント画面でどのサービスを利用しているかは判りましたが、そういう設定をしているかは不明でしたので。

2009/11/06

Windows 7 設定No.02

さて、HDDが空のうちにベンチマークを走らせたくなりました。
という訳で、色々調べてみました。

GA-EP45-UD3PではeSATAブラケットが付属してきました。
そこで、ICH10R配下ではない紫色のSATAソケットに挿して使おうと思いました。
実際使ってみると、ホットスワップが使用できなく、PCをシャットダウンしないと外せない。
という訳でICH10Rでないならどこのチップだろうと思って調べてみると、JMicronの「JMB36X Standard Dual Channel PCIE IDE Controller」だとあたりをつけました。
現状のドライバのバージョンは1.0.0.0なので、ドライバを更新したら直るかな。
デバイスマネージャーからの自動更新では、1.17.39.7に更新されました。
しかし、ftp://driver.jmicron.com.tw/ から辿ると1.17.51が最新らしい。
とりあえず1.17.39.7で様子を見て、駄目そうなら最新版に更新してみよう。

なぜHDDのベンチマークでeSATAの話かというと、Logitecの「LHR-DS01SAU2」を以前買って放置していたのを思い出したからです。
これなら、PCケースを空ける手間もなくベンチマークが測れそうだからです。
# ホットスワップが使えないとLogitecの製品情報に書いてましたね。
# チップのせいではないらしい。ま、いいや、ドライバは新しい事に越したことはないし。

という訳で、HDDをWindows7でフォーマットし(クイックではない)、HD TuneとCrystalDiskMarkでそれぞれ測定しました。
# 今回は内臓HDDでまだ空であるのを測定してみました。
# なので、ICH10RにSATA接続です

ベンチマーク環境
OS:Windows 7 Ultimate 64bit
CPU:Core 2 Quad Q9650
メモリ:6GB
マザーボード:GA-EP45-UD3P

HDD:SAMSUNG HD103UJ
@HD Tune 2.55
Minimum:57.3MB/s
Maximum:116.8MB/s
Average:95.6MB/s
Access Time:13.4ms
Burst Rate:155.1MB/s
CPU Usage:-1.0%



@CrystalDiskMark 2.2
Sequential Read:120.3MB/s
Sequential Write:111.2MB/s
Random Read 512KB:47.91MB/s
Random Write 512KB:65.89MB/s
Random Read 4KB:0.643MB/s
Random Write 4KB:1.469MB/s



Windows 7 設定No.01

無事、インストール&AHCIモードでの起動が済んだわけですが、使い込んでいくにはまだまだいじくるところは沢山あります。
という訳で、インストールしたものや設定をしたものを備忘録として書いておきます。

内臓HDDに
SAMSUNG HD103UJ 1TB 7200rpm 32MB SATA2 3Gbps 334GBプラッタ
WestenDigital WD10EADS-00M2B0 5400rpm 32MB SATA2 3Gbps 500GBプラッタ
を増設。
# スペックは ttp://www.amrstation.com/style/index.htm で調べると一覧表で見やすいかも。
PIX-MPTV/L2Wも内蔵しましたが、対応OSが2000とXPのみの為Windows 7ではPT2を本格稼動させないと駄目ですね。
分配器と分波機を買って来ないと。

自分のポリシーとして、OS用のHDDとデータ用のHDDは物理的に分ける事にしている。
どこの誰だったに、「OSとデータはHDD分けたほうがいいよ。」と言ったら「分けてるよ。」と言われた。
「HDDは?」って聞いたら「ノートだから知らん。」と答えやがった。
「???」どうやってOSとデータを分けているんだろうと思ったら、「CドライブはOS。Dドライブはデータ。」と真剣に答えやがった。
同一HDDをパーティション切っただけだとあんまり意味無いだろ。
物理的に壊れる時はどっちも壊れるんだし。
パーティション切る意味はフォーマットとかOSの再インストールする時に楽と言うだけだし。
という訳で、マイドキュメントの中身は違うHDDに入っているわけですよ。
そこで、OSと同一HDDにあるマイドキュメントの場所を変えないといけない訳ですよ。
XPまでであれば、右クリックのプロパティから場所を変更するだけでよかったのです。
7でもユーザ名のついたフォルダ以下であれば、今まで通り移動できるんですが、ユーザ名のフォルダを移動させようとすると方法がわかりません。
参照URL:ttp://taiseiko.blog.so-net.ne.jp/2009-11-01
を参考に移動させてみました。
フォルダの位置関係は以下のURLを参考に。
Windows Vista/7のユーザー・プロファイル・フォルダの場所は? - @IT
参照URL:ttp://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1207docset2usr/docset2usr.html

*コントロールパネル > ユーザーアカウントと家族のための安全設定 > ユーザアカウント > 別のアカウントの管理 > 新しいアカウントの作成
より、管理者権限をもつアカウントを作成。
*コントロールパネル > システムとセキュリティ > アクションセンター > ユーザーアカウント制御設定の変更
より、レベルを最低まで下げる。
# 必要ないかもしれないらしいが、念の為。
# 別に必要なかったかな。

*ログアウトして、先程作成したユーザでログイン。
*コントロールパネル > デスクトップのカスタマイズ > フォルダーオプション > 表示
から、「ファイルとフォルダーの表示」を「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」にチェックをいれる。
*移動先の別なドライブに「Users」というフォルダーを作成。
*Cドライブ > ユーザー
のユーザ名のフォルダーを先程作成したフォルダーにコピー。
# 重複したファイルなどを聞かれたが、上書きせずにスキップした。
*Windowsキー+Rで「ファイル名を指定して実行」を呼び出し、「regedit」と入力しレジストエディタを起動させる。
*「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\ProfileList」に移動する。
# 「%SystemDrive%\%Users~」となっている、「ProgramData」以外を「変更後のドライブレター:\Users~」に変更していく。
*「Default」を編集し、「%SystemDrive%\%Users\Default」を「変更後のドライブレター:\Users\Default」に。
*「ProfilesDirectory」を編集し、「%SystemDrive%\Users」を「変更後のドライブレター:\Users」に。
*「Public」を編集し、「%SystemDrive%\Users\Public」を「変更後のドライブレター:\Users\Public」に。
*「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\ProfileList」の下にいくつかのフォルダーがある。
その中に、「ProfileImagePath」が「C:\Users\ユーザー名」とあるのフォルダーがあるので、「変更後のドライブレター:Users\ユーザー名」に変更。
*後は再起動してログインできれば完了。
# 7はフォルダーと語尾を伸ばすので違和感があるなぁ。
次はXPのほうで従来通り、先程のフォルダを指定すれば完璧。

2009/11/05

Ubuntu クライアント 設定 No.01

今まではデスクトップ版をサーバとして使用してきた為、Linuxをクライアントとして使用するのは久しぶりである。
そこで、設定やインストールしたものを記録しておく。

@Simplify Media
参考URL:ttp://www.simplifymedia.com/
言わずと知れた音楽共有ソフト。
今回はデスクトップへのインストールなので、NASに直接アクセス出来るので不要かもしれないが一応。
GUIでもいいのだが今回はCUIで。
# コマンド中に絶対パスがよく出てくるが、別に相対パスでも問題は無い。
# ただディレクトリが把握しやすいので自分は絶対パスを好んで使用している。
user@Ubuntu:~$ wget -P [ダウンロード先ディレクトリ] http://www.simplifymedia.com/lin
user@Ubuntu:~$ tar zxvf [ファイルの絶対パス]
で自分のホームディレクトリに解凍される。
user@Ubuntu:~$ mv [移動させるファイルorディレクトリの絶対パス] [移動先のディレクトリの絶対パス]
user@Ubuntu:~$ cd [simplifymediaのディレクトリ]
user@Ubuntu:~$ ./simplifyserver.sh -n [スクリーン・ネーム] -l [コンピューターの名前] -p [パスワード] -s [共有させたい音楽のディレクトリ(複数ある場合は「:」で区切る)]
起動しないなぁと思ったら、8.10と9.04しかサポートしてねぇ!
と言う訳で諦めますわ。
# もしかしたら64bit版のUbuntuだからかも。

@DropBox
参考URL:ttp://www.getdropbox.com/
これも言わずと知れたファイル共有ソフト。
ブラウザからのアクセスでも十分なのだが、クライアントがあったので入れてみる。
user@Ubuntu:~$ sudo dpkg -i [インストールパッケージの絶対パス]
# 勿論パッケージをダブルクリックするだけでもインストール可能。

Ubuntu 設定No.03 NASの自動マウント & CentOS 設定No.05 NFSサーバ
ttp://sherlock-pc.blogspot.com/2009/10/ubuntu-no03-nas-centos-no05-nfs.html
で設定したようにSambaを使用せずに常にNASをマウントしておく。

@ClamAV
言わずも知れたアンチウィルスソフト。
アプリケーション > 追加と削除
から検索すると「Virus Scanner」がヒットするが、定期的なスキャンのオプションが無い。
よって違うフロントエンドをインストールする。
参考URL:ttp://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0030
user@Ubuntu:~$ sudo apt-get install klamav
# 参考URLにも書いてある事だが、通常のUbuntuはGNOMEで起動している。
# しかし、このソフトはKDEようである。
# よってKDEの環境を作る必要がある為、ディスク容量をかなり喰う。
# 2009/11/05現在で85.7MBの使用容量である。
実行は端末から
user@Ubuntu:~$ klamav
とするか、Alt+F2で「アプリケーションの実行」を呼び出し、「klamav」と入力

@avast!
参考URL:ttp://www.avast.com/jpn/download-avast-for-linux-edition.html
Windowsでは結構お世話になっているソフト。
前々からLinux版がある事は知っていたのですが、使う機会が無かったので。
今回インストールしようと思ったら、i386版しかない。。。
と言う訳で、これも諦める事に。。。
# なんか諦めるの多くない???

@Evernote
Linux版が無いそうで。
wine経由でWindows版を使用するみたいですが、思いという情報ばかり。
普通にブラウザを使用しましょう。

@Thunderbird
標準でEvolutionが入っているのですが、いつも使い慣れたものという事で。
アプリケーション > 追加と削除
から検索すればインストール可能。

Windows 7 インストール No.02

前回、AHCIモードの切り替えで失敗しましたので、今回は再チャレンジです。

XPをインストールし、AHCIモードにした所、BIOSをIDEモードにしても7起動できなくなってしまいました。
なので、HDDの初期化して7だけインストールしてみたり、BIOSをデフォルトの設定にしてからインストールしてみたりしましたが駄目でした。
HDDを変えても効果がなかったので、CMOSクリアしてみるとやっと7が起動できるようになりました。

HITACHIのHDDに戻してXPから再インストール。
今度は7をインストールし終わるまではAHCIモードにはしません。
100GBをWindows XPに。
100GBをWindows 7に。
そして残りをUbuntuに割り当てました。
# Ubuntuはまだインストールしません。
# なぜかAHCIモードでないと8.04のLiveCDが起動しないからです。

では、AHCIモードへの手順を。
まずはWindows 7から。
# というか、Windows XPに関してNo.01に書いてある。
スタート > プログラムとファイルの検索 > 「regedit」と打ち込み検索し、起動させる。
「HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\Msahci」内の「Start」の値を「0」に書き換える。
再起動をかけて、XPを立ち上げる。
No.01に書いてある通りにドライバをあて、再起動。
BIOSをAHCIモードに変更し、それぞれのOSを立ち上げる。
それぞれのOSで複数回の再起動が必要。

お次ぎはUbuntuのインストール。
本日、9.10の日本語Remixが配布され、6時間程度で比率が30を超すという大盛況。
ですが、長期サポート版である8.04をインストールします。
# 日本語Remix版はi386しかないので、64bitを選ぶとどれでも同じくなるんですよね。
8.04からは次の長期サポート版である10.04に直接アップデートできるからです。
それ以外は、8.10 > 9.04 > 9.10 > 10.04 という手順を踏まないと駄目なので面倒だから。
# サーバ運用のUbuntuは不用意に8.10にあげてしまったので、後で9.10まであげておかないと。
# でも、GUNMP3dが起動しないのは痛いなぁ。。。
普通にインストールするだけですが、LinuxのブートローダーであるGURBの始末をどうするか。
そのままでもいいのですが、自動でUbuntuが立ち上がってしまいますし、GURB > Windows 7のブートローダー > Windows 7と常用する予定の7を立ち上げるまで手間がかかります。
後で、GURBの編集をしないと駄目でしょう。

後は、初期状態ではインターネットにつながりません。
System > システム管理 > ネットワーク
を立ち上げて「Unlock」をクリックし、パスワードを入力。
有効にしたいネットワークインターフェイスを選択し、「Properties」をクリック。
「Enable roamingmode」のチェックを外し、「configuration」から任意のモードに切り替えます。
普通はDHCPでいいでしょう。
# 自分はサーバ等の関係で固定IPでないと気が済まないので、「Static IP adress」になります。
後はDNSかな。
普通は192.168.1.1とかだと思いますが、そこは環境に合わせて。

次は日本語化ですね。
一応、初期状態でもある程度日本語化されていますが、Japanese Teamのパッケージレポジトリを追加して完全な状態にしましょう。
参考URL:ttp://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized
Applications > アクセサリ > 端末
を起動させ、
Ubuntu@Ubuntu:~$ wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
Ubuntu@Ubuntu:~$ sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/hardy.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
Ubuntu@Ubuntu:~$ sudo apt-get update
Ubuntu@Ubuntu:~$ sudo apt-get upgrade
を実行。
# 8.04だし、インストール後に一度もアップデートしてないとかなり長い。。。
# 多分一度では終わらないと思う。その場合は、その都度アップデートをして下さい。
一度再起動させた後、
System > システム管理 > Language Support
で、日本語にチェックをいれて再起動。

さて、それぞれの初期設定+過去のデータ移行でもしますか。
PT2載せるなら、1TBのHDDを後2台載せれば十分かな。
問題はNASの容量が。。。

2009/11/03

Windows 7 インストール No.01

やっとの事で一段落したので、Windows7を引き取って来ました。

インストール環境は
OS:Windows7 Ultimate 64bit OEM版
CPU:Intel Core 2 Quad Q9650
MB:GIGABYTE GA-EP45-UD3P
メモリ:Transcend DDR2-800 1GBx2(後で2GBx2を追加予定)
GUP:玄人志向 Geforce 8800GT
電源:abee S-650EB
HDD:HITACHI HDT725032VLA360 320GB SATA2 7200rpm 16MB
光学式ドライブ:BUFFALO DVSM-SL20FBS-BK(実は中身はPioneer社製のDVR-216L)
ケース:Antec Nine Hundred Two

UbuntuのLive CDがBusyBoxとか出て起動しなかった為、パーティションコマンダーにてパーティションを切った訳だが、パーティションコマンダーでマウスが動作しない。。。
仕方が無くキーボードのショートカットキーのみで対応する事に。
問題は文字が与えられてないチェックボックスにチェックを入れたり外したりする方法を知らなかったのだ。
そこはGoogle大先生の登場。
スペースキーでON/OFFの切り替えが出来るらしい。
実際に試してみると出来た!
かなり小さな事だが、感動してしまった。
# Mac miniがあるんだからそれにUSBでつないで切ればよかったのでは?という突っ込みはなしで。

WindowsXP Pro 32bitとWindows7 Ultimate 64bitとUbuntu8.04 64bitのトリプルブートに挑戦!
まずはWindowsXPをインストール。
AHCI起動可能にする。
以下のURLから「インテル® マトリクス・ストレージ・マネージャー」と検索し、自分のOSにあったものをダウンロード。
# 前もってサウスブリッジを調べておくといいかもね。
# ソフトウェアRAIDとかフロッピー用とかありますが、FDDがないので無視で。
# 2009/11/3現在の最新は8.9.0.1023。ダウンロードしたファイルネームは「IATA89CD.exe」
http://downloadcenter.intel.com/default.aspx?lang=jpn
IATA89.exeを実行。
失敗しました見たいなメッセージボックスが表示されるが、「OK」をまだ押してはいけない。
その状態のまま、「C:\WINDOWS\Temp\IIF\Winall」を開き、「Driver」フォルダをどこかに退避させる。
その後、メッセージボックスを閉じてもO.K.
マイコンピュータを右クリック > プロパティ > ハードウェア > デバイスマネージャ > IDE ATA/ATAPIコントローラ > Intel(R) ICH10 Family 4 port Serial ATA Storage Controllerを右クリック > プロパティ > ドライバ > ドライバの更新
そうすると、「ハードウェアの更新ウィザードの開始」が立ち上がります。
いいえ、今回は接続しません > 一覧または特定の場所からインストールする > 検索しないで、インストールするドライバを選択する
「ディスク使用」をクリックし、先ほど退避させたDriverフォルダを選択。
「iaAHCI.inf」と「iaStor.inf」の2つがあるが、「iaAHCI.inf」を選択。
# 「iaStor.inf」はRAID用だったはず。
自分のサウスブリッジにあったSATA AHCI Controllerを選択。
# 自分はICH10R。ICH10にも「R」と「D」があるらしい。知らなかった~。
ここで、再起動。
BIOSに入って、「Integrated Peripherals」の中の
SATA RAID/AHCI ModeをAHCI
SATA Port0-3 Native ModeをEnabled
Onboard SATA/IDE Ctrl ModeをAHCI
にする。
# しないでWindowsを起動させようとするとブルースクリーンの嵐。。。
# ここまできて思ったのだが、最初に全てインストールさせてから行うべきだったかも。。。
で、再起動後にまだ残っている「Intel(R) ICH10 Family 2 port Serial ATA Storage Controller」にも同様にドライバをあてる。
と思ったら、名前が「JMB36X Standard Dual Channel PCIE IDE Controller」になっていた。
よく考えてみると、サウスブリッジが管理できるポート数は6個。
さっき4ポートだけあてたように思ったけど、全部にあたっていたみたい。
そして、サウスブリッジ管轄外の2ポートが出て来た訳かな?
元からあったかもしれないけど、気がつかなかった。
サウスブチッジ管轄外だから、ドライバあてられないけど。

お次ぎはWindows7!
なんだけど、AHCIモードのままではインストールに不具合が。。。
Windows系のインストール > XPにAHCIのドライバをあて、再起動 > 7にAHCIのドライバをあて、再起動 > BIOSでAHCI系をON
の方がよかったかも。
# Ubuntu8.04のLiveCD、AHCIモードでないと立ち上がらなかったので、Ubuntuは後回し。
# AHCIのドライバはどっちが先でもいいと思うけど。
Windows7インストール後の再起動でAHCIをOFFにしたけど、Windows7立ち上がらないし。
XPから再インストールかな。

2009/10/19

JailBreak Apps No.04

今回は「xsellizeのリポジトリ」について

「Supreme Preference 3.0」や「Stackv3」をインストールしたく、xsellizeのリポジトリを追加しようとしました。
Cydia > Manager > Sources > Edit > Add
で「http://cydia.xsellize.com/」を追加した途端すべてのリポジトリが消え、Cydiaを再起動させたりiPhone自体を再起動させても「encountered a section with no package: header」と表示されてすべてのアプリがCydia上から消えました。
すでにインストール済みのものは使用できますが、アップデートや新規インストールができなくなりました。
リポジトリを追加しようとしても拒否されました。
解決方法が見つからず、再JBをしました。
なにかと競合したのかどうか不明です。
再JB後、すぐに追加してみたいと思います。

追記
念の為、プリセットのリポジトリを控えておく。
@BigBoss & Planet-iPhone
http://apt.bigboss.us.com/repofiles/cydia/
@iSpazio
http://ispaziorepository.com/
@ModMyi.com
http://aptmodmyi.com/
@repo666.ultrasn0w.com
http://repo666.ultrasn0w.com/
@Ste Packaging
http://repo.smxy.org/cydia/apt/
@Telesphoreo Tangelo
http://apt.saurik.com/
@ZodTTD & MacCiti
http://cydia.zodttd.com/repo/cydia/

追記の追記
http://cydia.xsellize.com/
ではなく、
http://apt.xsellize.com/
にするとすんなり追加できました。
JB直後でも、「http://cydia.xsellize.com/」だと、やっぱりリポジトリがすべて消えました。
「http://apt.xsellize.com/」でも、「Source Warning」と出るので、自己責任で。
# JBしている時点で自己責任なんですけどね。

追記×3 2009/10/27
StackやSupreme Preference 3.0を使用すると、アイコンをタップしても起動しない現象が多発し、セーフモードになりやすくなったので、再度JBし直して、新しいiPhoneとして出発しました。
ゴミが残っていると、再発したので。
アプリが落ちるなら対策があるのですが、アイコンをタップしても一瞬押された感じにはなりますが、起動せずにそのまま元に戻ってしまう現象です。
iPhone3GSやiPhone3G、iPod touch 2ndでもなったので、このリポジトリだと見当をつけました。
このリポジトリを追加しなくなったら、セーフモードにすらならなくなりました。
リポジトリのURLが異なっている可能性も否定できませんが。

追記×4
なぜか今日は http://cydia.xsellize.com/ を追加しても、不思議な現象は起きませんでした。
先日のリポジトリが全て消えたのは何だったんでしょうか。。。

JailBreak Apps No.03

言わずと知れた「Cydia」について。
「Instinctiv Shuffle」を使用したく、Cydiaのリポジトリに「http://modmyifone.com/installer.xml」を追加したのですが、なぜかエラーを吐いて追加できません。
リストにも表示されていないのです。
しかし、Cydiaを再起動するとアップデートできなかったという旨のポップアップが表示されます。
という事は、どこかに追加できなかった時のごみが残っているという事になります。
MobileTerminalから「apt-get update」を行っても上のリポジトリのみエラーを吐きます。

解決策としては、/etc/apt/sources.list.d/cydia.list に自分が追加したリポジトリが書いてあるそうなので、そこから上のURLを削除しました。
CydiaのTopページが表示されず「Unable to Load」と表示される事が多くなりましたが、正常に動いているようです。

JailBreak Apps No.02

今回は「StumblerPlus」について紹介します。

FWがiPhone3.Xになってから、Cydiaで配布されているバージョン1.1.6r1は起動しなくなりました。
そこで、今回はFWが3.Xでも起動するようにインストールしました。

環境
機体:iPone3GS
FW:3.1.2
OS:Mac OS X 10.6.1
ソフト:Cyberduck.app

まず、http://www.iphone.mysticwall.com/StumblerPlus/ から最新版をダウンロード
# 2009/10/18現在、1.2rev2が最新
Cyberduck.appで、iPhone3GSとSFTP接続する。
# iPhoneにOpenSSHをインストールしていないと無理。
# その際、SBSettingやBossprefsなどでSSHのON/OFFを切り替えれる様にしておく。
# さらに、MobileTerminalでrootとmobileのパスワードを変更しておく事。
# 初期設定では両方「alpine」になっているので、passwdコマンドで変更する事。
# /etc/ssh/sshd_config の設定ファイルを適宜に変更する事。(設定の仕方は以前のblogを参照に)
# その後、sshdの再起動は
# [iPhone@root]# launchctl stop com.openssh.sshd
# [iPhone@root]# launchctl start com.openssh.sshd
# で行う。
/tmp にStumblerPlus-1.2rev2.tar.gzをコピー。
これで、Cyberduck.appの出番は終了。
iPhoneでMobileTerminalを起動させ、
[iPhone@root]# su -
[iPhone@root]# cd /Applications
[iPhone@root]# mv StumblerPlus.app StumblerPlus.app.BAK
# 上記のファイルは削除済みの場合もある
[iPhone@root]# tar zxf /tmp/StumblerPlus-1.2rev2.tar.gz
[iPhone@root]# exit
# exitしないと、再度MobileTerminalを起動させた場合、rootのままであるので、セキュリティ上危ない。
後は、iPhonを再起動させるとHome上にアイコンが出現する。

2009/10/14

Ubuntu 設定No.03 NASの自動マウント & CentOS5.X 設定 No.05 NFSサーバ

前回は、Sambaを使用したNASの自動マウントはご紹介しました。
しかし、fstabを見られるとIPやユーザ名、パスワードがだだ漏れ。。。
パーミッションの変更で凌ぐくらいしか思いつきませんね。
折角市販のNASではなくLinuxを使用しているので、ファイルサーバであるCentOSをNFSサーバにし、外部公開用のUbuntuで自動マウントするようにします。

では最初にCentOSサイドの設定から。
参照URL:ttp://kajuhome.com/nfs.shtml
[root@centos~]# yum install nfs-utils
で、NFSをインストール。
/etc/exports を編集して外部公開するディレクトリを設定します。
[root@centos~]# cp -p /etc/exports /etc/exports.back
[root@centos~]# vi /etc/exports
書式は [ディレクトリの絶対パス] [クライアントのIP or ホスト名](オプション) です。
ex) /home/samba/ 192.168.1.3/32(ro) 192.168.1.4/32(rw,sync)
/home/samba のディレクトリを 192.168.128.3に対しては読み取り専用で、192.168.1.4に対しては読み書き可能かつ遅延書き込みで公開する。という意味になる。

次はデーモンの起動。
NFSはmortmapを使用するので、先に立ち上げておく事。
[root@centos~]# /etc/rc.d/init.d/portmap start
再起動しても自動で立ち上がるようにします。
[root@centos~]# chkconfig portmap on
設定されたかどうかの確認。
[root@centos~]# chkconfig --list portmap
# 3番と5番が重要。詳しくは「ランレベル」を調べる事。
[root@centos~]# /etc/rc.d/init.d/nfs start
[root@centos~]# chkconfig nfs on
[root@centos~]# chkconfig --list nfs

もし、/etc/exports を書き換えた場合
[root@centos~]# exportfs -ra
で、再設定する事。
設定内容は
[root@centos~]# exportfs -v
で確認可能。

外部からの接続を許可する為に、/etc/hosts.allow に設定を追加します。
[root@centos~]# cp -p /etc/hosts.allow /etc/hosts.allow.back
[root@centos~]# vi /etc/hosts.allow
portmap : 192.168.1.0/255.255.255.0
だけでいい気もしますが、もしこれで駄目なら
lockd : 192.168.1.0/255.255.255.0
mountd : 192.168.1.0/255.255.255.0
statd : 192.168.1.0/255.255.255.0
を追加してみて下さい。
# ご自身のネットワーク環境に合わせた設定に適宜変えてくださいね。

次にクライアントであるUbuntuの設定を。
nfs-commonが必要ですので、インストールします。
[user@Ubuntu]$ sudo apt-get install nfs-common
マウント先のフォルダを作成
[user@Ubuntu]$ sudo mkdir /mnt/nas
実際にマウントします。
[user@Ubuntu]$ sudo mount -t nfs [サーバのIP or ホスト名]:[共有するディレクトリの絶対パス] [マウント先の絶対パス]
この時、「mount.nfs: mount to NFS server '[サーバのIP or ホスト名]:[共有するディレクトリの絶対パス]' failed: RPC Error: Program not registered」と出た場合、NFSサーバが起動していないかアクセス制限で引っかかっているか。
# 自分の場合はTCP Wrapper(アクセス制限)で引っかかってました。
# hosts.allow に ALL:192.168.128.0/255.255.255.0 を追加して表示されなければ、アクセス制限の設定間違い。

次は、再起動したらアンマウントしている。だと意味がないので、自動でマウントするようにします。
ここで、設定No.01でもお世話になった fstab を使用します
[user@Ubuntu]$ sudo cp -p /etc/fstab /etc/fstab.back
[user@Ubuntu]$ sudo vi /etc/fstab
書式は [サーバのIP or ホスト名]:[公開しているディレクトリの絶対パス] [マウント先ディレクトリの絶対パス] nfs [オプション(カンマで区切っていくつでも)] 0 0
ex)192.168.1.5:/home/samba /mnt/nas nfs ro 0 0
192.168.1.5 の /home/samba ディレクトリを /mnt/nas に読み込みのみでマウント
これでクライアントの設定も完了。
今回はパスワード等をファイルに記載してないので大丈夫。

次はSFTPでログインするとlastlogみても記録されていない点について考えてみたいと思います。

2009/10/06

Windows Vista

MB466J/AにBootCampでWindows Vistaをいれました。

ライセンスが余っていたのがVistaしかなかったので、やむを得ず。。。
まぁ妹のだし、いいんだけど。

しかし、無印からSP2まであげるのにどこまでかかるのやら。
SP1がでるまで4回くらいアップデートかけないといけないし。
そこからSP2が出るまで3回くらいかかるし。
もうやってられないね。

XPなら無印からでもSP2までなら即アップデートできるのに。
それに一般人にはSP3あまり関係ないですしね。

それにIE8とWindowsサーチ4.0が自動でインストールされる仕組みになってるし。
IE7は許すとしても、他のは要りませんね。
欧州で発売されるというIE抜きのWIndows7が日本でも発売になればいいのに。
そうしたらIEのみ対応とか言う(ユーザからみたら)最悪なサイトも減るでしょうし。
# サイト管理者から見れば、対応ブラウザを減らした方が管理も楽ですしね。

2009/10/05

Mac OS X 10.6 起動不可アプリ No.02

常用しないと気がつかないですね。

今回はCyberduck.appです。

使用環境
OS:Mac OS X 10.6.1
型番:MB466J/A

ttp://cyberduck.ch/ にある、「3.3b3 (Sep-21-2009)」をダウンロードし、起動するも設定画面が現れず。。。
ttp://update.cyberduck.ch/nightly/ にある最新版5414をダウンロードすると、設定画面も現れ接続可能になりました。

2009/10/02

MacにMacfusionでサーバをマウント

Macfusionを使用するとFinderのようにサーバ(FTPやSFTP)を使用できるみたいです。

Macfusionを使用するには、MacFUSEが必要。
NTFS-3Gを使用している方は、既にインストール済みだと思います。
Download:ttp://code.google.com/p/macfuse/downloads/list
Macfusion本体は
Download:ttp://www.macfusionapp.org/
から。

簡単にインストールは終了したのですが、「Authentication has failed」とでてサーバにアクセスできない。。。
ターミナルからsshでログイン見てみると、/Users/ユーザ名/.ssh/known_hosts に書いてある鍵と違うと怒られました。
そういえば、Ubuntuを8.04から9.04にアップグレードした際、OpenSSHを再インストールしたのでホスト鍵が変わってしまったのが原因でした。
rmコマンドでファイルを削除してアクセスすると、簡単にマウントしました。
そんなもんですよね。

2009/09/30

本日の買い物

妹の就職祝い+誕生日+成人を兼ねてMacBookを贈る事にしました。
# 誕生日以外は本当は去年だったりして。。。

という訳で、本日と銘打ってますが今週です。
・MacBook本体
# MB466J/Aなんですが、Appleだと(13-inch, Aluminum, Late 2008)と呼ぶのかな?
・換装用HDD
# WesternDigitalのWD5000BEVTです。PC DEPOTで日替わりで安かったので。
・換装用メモリ
# elixirのD3N1066Q-2Gを2枚
# 本当はトランセンドがよかったけどデポは扱ってないので。
・ドライバーセット
# 気がついたら、精密ドライバーとかトルクスドライバー持ってなかった。。。
・Windows 7 Ultimate 64bit DSP版
# パーツ買うついでに予約してきました。
# でも、64bitでよかったのだろうか?フリーソフトの使用が多いしなぁ。。。
とこんなんで、4万は使っていたんではないかと。

2009/09/28

Ubuntu 設定No.02 アップグレード

今回は長期サポート版である8.04から8.10そして9.04に上げてみたいと思います。

システム > システム管理 > ソフトウェア・ソース
をクリックし、rootのパスワードを入力。
アップデートのタブを開き、「新しいディストリビューションリリースの通知」を「長期サポート版のみ通知」から「通常リリースでも通知」に変更
システム > システム管理 > アップデート・マネージャ
を開くと、8.10へのアップグレードボタンが出現
これをクリックして、後は流れに沿って進めるだけ。

自分はアップグレードに問題が発生。
ネットワークにつながらないのである。
固定IPで運用していたのだが、
システム > システム管理 > ネットワーク・ツール
で調べると、ルータまではパケットが届いている模様。
その先がダメなみたいでした。
システム > 設定 > Network Configuration
にまったくネットワークの設定がないのです。
消えてました。
そこで、設定を追加し、無事ネットワークにつながるようになりました。
その際、 /etc/network/interfaces の固定IPの名残りをコメントアウトしました。

この後に、9.04へのアップデートを試してみます。

追記
無事にアップグレード完了。
しかし、GNUMP3dがインストールできない。。。
具体的なインストール方法が見つからない。
誰かいいサイト教えてくれへんかなぁ。

2009/09/22

伊藤博文

言わずもがな、初代総理大臣です。

バイト先で伊藤博文の旧千円札が2枚レジに入ってました。


レジ精算時には、旧千円札は機械を通りません。
なので、交換してきました。
これで、うちには伊藤さんが3人います。
なんで、機械に使用できないお金を集めるかというと、理由は単純。
「使えると、使ってしまうから。」
旧500円玉で20,000円集めた事もあります。
明日は新渡戸稲造でも入っているといいなぁ。

2009/09/18

Ubuntu 設定No.01 NASの自動マウント

ファイルサーバはCentOSでたてているので、そのままでは外で音楽の聞けるようにするSimplifyMediaが使用できません。
WindowsやMacでファイルサーバの音楽をプレイリスト化して、常時起動させてもいいのですが、ストリーミングの負荷でメインマシンが重くなるのは嫌なので、外向けのサーバとしてUbuntuを使用しています。
そこで、Ubuntuにログインした際に自動でファイルサーバをマウントするように設定します。

# 下に失敗談が載っているので、最後まで読んでから実行してね。
# #コマンド はroot権限。$コマンド は一般ユーザ

最初に環境から。
OS:Ubuntu 8.04
# なぜかこれ以上にすると画面が真っ黒のまま立ち上がってしまし、SSHでしか操作できなくなる為。
機体:COMPAQ Evo D510
# 詳細なスペックは不明。CPUがPen4で、メモ増で2GB積んでいるけど1GBも使用してない。

次にSimplifyMediaの説明を。
マシンでソフトを立ち上げておくと、指定したディレクトリやプレイリストを同じソフトをインストールしたマシンでストリーミングで聞く事ができるソフト。
30人まで招待でき、招待した人がオンラインであれば、その人の曲も聞く事ができます。
自分は専らiPhone3GSで聞く事が多いですが。

一応スクリーンネームを書いておきますので、よろしければ招待して下さい。
スクリーンネーム:sherlock.holmes

因みに、SimplifyMediaには写真共有機能も付加されました。
見るためにはAdobe AIRが必要です。
ただし、普通にダウンロードしてきただけでは、実行権が無いためインストール不可能です。
端末でダウンロード先のディレクトリに移動し、
# chmod +x AdobeAIRInstaller.bin
を実行
多分sudoを先頭につけるか、sudo su -でrootになっておく必要があるはず。
自分はrootでの操作で慣れているので、sudoが使いづらいですが、sudoの方が安全です。
sudoの方がhistoryコマンドに記録が残りますし。
# 普通、rootでhistory実行したら、root時の過去の使用コマンドが出るはずなのに。。。
そして
# ./AdobeAIRInstaller.bin
でインストール完了
これで、Ubuntuでも写真が見れます。
と思いきや、
(/tmp/air.Ww3MPM/setup:7786): Gtk-WARNING **: cannot open display:
と表示され、インストール出来ていませんでした。
「Gtk-WARNING **: cannot open display:」と言う単語だけで検索してしまい、/etc/sudoers をいじってしまいsudoが使えない状況に。。。
しまったと思いましたが、cp -p でバックアップを取る癖をつけておいてよかったです。
再起動でEscキー連打。リカバリモードでrootになり、バックアップを戻して無事にsudo復活!
さて、Adobe AIRがインストール出来なかった理由はttp://d.hatena.ne.jp/giass/20090509/1241890523 をみると、
$sudo su -m
でrootにならないとダメだったらしい。

そんなこんなでやっと本題へ。
参考URL:ttp://kigashirapenguin.blog15.fc2.com/blog-entry-91.html
ttp://park15.wakwak.com/~unixlife/linux/app-sambaclient.html
システム > システム管理 > Synapticパッケージマネージャ
から「smbfs」をインストール。
端末から
# mkdir /mnt/nas
を実行し、マウント先を作成。
# cp -p /etc/fstab /etc/fstab.back
を実行し、バックアップを確保。
# id [ログインユーザ名]
で、uidやgidを確認しておく。
# vi /etc/fstab

//[NASの名前orIP]/[マウントするディレクトリ] /mnt/nas smbfs uid=[Ubuntuのログイン名],gid=[Ubuntuのグループ名],username=[NASのログイン名],password=[NASのパスワード],iocharset=utf8,defaults 0 0

を最後に追記して保存。
参照先では「codepage=cp932,」が入っていたが、エラーが出たので抜かしました。
一応入れておいて、エラーが出たら抜けばいいと思います。
# mount /mnt/nas
を実行して、マウント完了!
これで、次回からはログイン後自動でマウントされます。
欲を言えばログインしなくてもマウントしてくれれば一番いいのですが。
あと、SimplifyMediaもログインしなくても起動してくれればなぁ。
ま、相も変わらずSimplifyMediaを通すと一部文字化けしてますが、ご愛嬌ということで。

CentOS5.X 設定 No.04 アクセス制限

TCP Wrapperとiptablesの違い

先日も書きましたが、具体例が書かれてなかったと思うので追加で。
TCP Wrapperはサービスをホスト単位でのアクセスを制限
iptablesはポート単位でアクセスを制限

ここで、Webサーバを例に考えてみる。
Webサーバへのアクセスを特定のホストに許可する場合
/etc/hosts.allow に
httpd : 192.168.0.0/255.255.255.0
と追記します。
Webサーバへの不特定多数のアクセスを許可する場合
/etc/sysconfig/iptables に
-A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 80 -j ACCEPT
と追記します。
しかし、80番ポートはSSL無しですね。
セキュリティの為にSSL有りでの通信であるhttps://~の443番ポートへのアクセスを許可します。
その場合は /etc/sysconfig/iptables に
-A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 443 -j ACCEPT
と追記するだけ。
/etc/hosts.allow にはhttpdを既に許可している為、追記する必要はありません。
つまり、同じサービス(デーモン)であれば、iptablesでしかアクセスを制限できません。
SSLのみを許可する場合は、80番ポートへのアクセス許可のiptablesルールを削除すればO.K.

2009/09/16

iTunes for Windows9 で文字化けする

iTunes9になってから、iTunes Storeにおいて文字化けするという現象がおきています。
これを解消する方法を書きます。

文字化けの原因はiTunes9になってからWebkitを使用しているからだと思います。
新しいことを試みるのはいいのですが、解決策もセットで行なって欲しいですね。
Appleのサポートでは見つけれませんでした。

1)コントロール パネル > プログラムの追加と削除
2)更新プログラムの表示 にチェックをいれる
3)MS ゴシック & MS 明朝 JIS2004 対応フォント(KB927489) を削除します
4)コンピュータを再起動します

SpotlightでNASを検索

自宅でCentOSでファイルサーバを構築しているのですが、Mac OS X 10.5 LeopardのSpotlightではデフォルトでは検索してくれません。
なので、SpotlightでNASの中身を検索できるようにしましょう。

環境
Mac mini MB139
OS:10.5.8 (Leopard)

最初にログインしたら自動でNASをマウントするようにします。
Finder > 移動 > サーバへ移動 でNASをマウントします。
システム環境設定 > アカウント > ログイン項目 にマウントしたNASをドラッグ&ドロップします。
これでログイン時に自動的にマウントします。
# キーチェインアクセスにパスワードを保存していれば。ですが。

ユーティリティからターミナルを起動
$ mdutil -i on /Volumes/XXXXX
で、Spotlightがenabledになります。
これで、再度クロールされるまで待ってもいいのですが、面倒なので
$ mdimport /Volumes/XXXXX
でインデックスを強制的に作成します。

sudoでroot権限を与えなくてもいいなんて、なんかいい加減な気もしますが。。。
まぁ、駄目だったらsudoつけて実行してみて下さい。

ついでなんでmdutillに関しても書いておきましょう。
参考URL:ttp://l-w-i.net/t/macosx/spotlight_001.txt

-s [ボリューム名]
指定したボリューム(パーティション)がインデックス対象か調べる。
$ mdutil -s /
$ mdutil -s /Volumes/XXXXX
ボリュームが対象の為、ディレクトリまでを対象としても無駄である。

-E [ボリューム名]
指定したボリュームに対するインデックスを再作成する。
インデックスはいったん破棄されて新たに再作成されるので、時間がかかる。
しかし、バックグラウンドで動作する。

-i [on/off] [ボリューム名]
指定したボリュームのインデックスを有効化(on)/無効化(off)できる。

-f [ディレクトリの絶対パス]
ディレクトリを強制的にインデックスに加える
$ mdimport -f /usr/include

mdimportに関しても。
参考URL:ttp://macosxgloss.seesaa.net/article/11598018.html
任意のフォルダやファイルに対するインデックスファイルの管理を、ユーザ主導のタイミングにて実行させる事が可能。

-f [フォルダの絶対パス]
(不可視属性等)インデックス作成の対象として除外設定されているフォルダやファイルに対して、強制的にインデックス作成を行わせる
$ sudo mdimport -f [フォルダの絶対パス]

-L
インストールされた(使用可能な)Plug-Inファイルのリストを表示

追記
普通に右上の虫眼鏡から検索してもひっかかりません。
「すべてを表示」から検索場所を共有にしないと駄目です。
デフォルトで共有も含めてくれれば簡単なんですけどね。

2009/09/14

コメント欄が表示されてない

なにを今更という感もありますが、違うブラウザから覗いてみるとコメント欄が表示されていない事に気がつきました。
今まではGoogleアカウントにログインしていた為、自分のBlogにはコメント欄が表示されていないのだと思ってました。
なので、テンプレートを保存してデフォルトに戻してみました。
という事で、これはテスト投稿です。

追記
投稿オプションに「閲覧者のコメント」という設定が現れました。
しかし、「許可」を選んで投稿しても「コメントを投稿」みたいなリンクは出てきません。
さてはて、何が悪いのやら。。。

追記の追記
カスタマイズ > レイアウト > ページ要素 > ブログの投稿
の編集から「コメント」にチェックを入れると表示されました。
あははは。。。

JailBreak下のDockアプリ

今回はiPhoneのAppのお話。
JailBreak下におけるDock関連のAppの紹介

まず最初に自分の環境から
機体:iPhone3GS
FW:3.0.1

@Five Icon Dock
Section:Tweaks
Source:Telesphoreo Tangelo
定番のですね。
Dockにアプリを5つおく事ができるようにする。
# 普通は4つまで
3つ以下でも非インストール時と同じように等間隔でアプリを表示させてくれる。

@Six Icon Dock
Section:Tweaks
Source:ZodTTD&MacCiti
つい先ほど見つけたアプリ。
名の通りDockに6つまでアプリをおける。
しかし、6つおかない時の動作が不満。
最初から左詰めでしかアプリをおけない。
なので、アプリをタッチする際に少し苦労するかも。

@Stack
Section:System
Source:Ste Packaging
Macを使用されていればピンとくると思います。
Dock内にアプリを複数登録できる場所ができると考えていただければ、そう間違いは無いかな?
2.X時代にはお世話になったのですが、3.0.1にしてからインストールはできる。しかし、登録したアプリが起動せずセーフモード突入!という事態になりまして、現在お蔵入り中のアプリです。

@Dock
Sction:System
Source:Ste Packaging
これは普通のDockとは別にですね、画面の端っこを縦に指でなぞると出てくるDockなんですね。
カテゴリ分けが出来るので、整理する人にはお勧めします。
整理しないと、プリインストールされているアプリ以外は1つのカテゴリに入れられてしまうので、使いづらいです。
これもアプリによって普通に起動したりセーフモードに突入してみたりと不安定なので、現在はお蔵入り。

StackとDockは安定してれば、使い勝手がいいのですが。。。
何が悪いのか、ユーザ側で出来る事があればコメントをよろしくお願いします。
という事で、今回はここまで。

2009/09/12

Mac OS X 10.6 起動不可アプリ

前回のblogではMac mini MB139をアップグレードさせましたが、あくまでもtestでした。
今回は常時使用しているMacBook Air MB003をアップグレードさせてみました。

やはり、試しと本番では違いますね。
常用してみないとわからない事は結構あります。

起動しないアプリ
・iStat menus
# でも、iStat Proはダッシュボード上で起動するせいか、正常に動作中
・ClamXav
# 1.x系統は駄目。2.xのβ版であれば起動可能。
# ClamXav Helper 1.0.0もおかしい挙動である。
・iAntVirus
# 64bit起動だとインストール自体不可能でした。
# 新たにダウンロードしてきたらインストール可能でした。

今のところはこれくらいかな。
後々追加されていくと思いますが。

2009/09/05

Snow Leopardのアンチマルウェア機能etc

AppleのSnow Leopardに搭載されたアンチマルウェア機能について
ttp://www.intego.com/jp/news/ism0906.asp

これ読む限りでは、ほとんど役に立たないですねぇ。
逆にクラッカーの心理を逆なでして、Mac用のウィルスの開発を促さなければいいのですが。
因に、「ハッカー」と「クラッカー」は別物ですよ。
ハッカー:プログラムなどのソフトウェアやハードウェアに対し、一般人よりも知識のある人達
クラッカー:コンピュータに対し、悪意ある攻撃を仕掛ける人達

カスペルスキーやトレンドマイクロまでMac版のアンチウィルスソフト開発に乗り出しましたからね。
そのうちLinux版も競争が激化するんでしょうね。
まぁ、ユーザ数が絶対的に少ないですから。
サーバが狙われなければいいのですよ。

Mac OS X v10.6:ポータブル Mac で表示される「バッテリー」メニューバーの追加項目について
ttp://support.apple.com/kb/HT3782?viewlocale=ja_JP
バッテリーの交換時期は判断しづらいですよ。
でも、これってAppleがバッテリーで儲けるためだったりして。
Airとか内蔵だしなぁ。
いくらとられるんだろ。。。

2009/09/04

MacBook Airのヒンジ

アップル、「MacBook Air」のヒンジに関する問題の対応策を発表
ttp://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20090903/1018312/
ttp://support.apple.com/kb/TS2948?viewlocale=ja_JP

これによると
ディスプレイが完全に閉まらない
・ヒンジ付近のプラスチックが破損、ひび割れしている
・ディスプレイを開閉する際、2.5cm(1インチ)以上のあそびがある
・ディスプレイが30度開いた位置から落ちて閉じてしまう(ディスプレイを閉じた状態から約30度開き、放す)
のみ、無償で修理してくれるそうです。

自分も初代MacBook Air(MB003J/A)を所持しているので、いつ我が身かという状態でした。
でもこれで、ヒンジにかこつけて新品手に入ればいいなぁ。

Googleロゴ

2112/09/03にドラえもんが誕生しました。
これを受け、GoogleのTOPページがドラえもんを使用したロゴになっていました。
こういうのをホリデーロゴと言うらしいですね。
過去のGoogleのホリデーロゴは以下のURLから見る事が出来ます。
ttp://www.google.co.jp/holidaylogos.html

2009/09/03

映画 - ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

もう終わったかと思ってましたが、まだやってくれてましたよ。
それもレイトショーで。

・感想を箇条書きで
新キャラ、初っ端から出てましたねぇ。
でも、結構謎のままで終わりましたが。
#ユーロ所属くらい?判ってるの。

それに使徒!
変わり過ぎでしょ、なんでも。
見たことない奴ばっか。

式波って誰さ?
お風呂のお約束をそのまま使いまわすとはw
吹いてしまったね。

バチカン条約とか 、ワシントン海軍軍縮条約みたいだな。

・協賛に関して
UCCとPanasonic押し過ぎw
ミサトさん、そこまでしなくても。。。
自販機にUCCしかないとか、ありえないw
LAWSONはいつもどおり。
携帯は結構出てきたけど、docomoだと知らなければどこの会社か不明。
SH-06A NERVってどこに出てきた?
主要キャラの携帯は、個別にカラーリングされてて、市販品とは別物に見えたし。
後、HPとか他の会社がクレジットに出てるけど、見つけれないんだよね。
金だけ出してんのかな?

でも、大まかな流れは変更無し。

1度見ただけでは理解できない(くもないが)、もう一度みないと。
DVDは買うぞ!
# BDで出たらどうしよう。。。
# 光学式ドライブを買い換えるしかないな。
次回作は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」だそうな。
急だと思ってたらQだもんな。

Bloggerに「続きを読む」を導入

参考URL:ttp://blogger.kuribo.info/2006/02/blogger_20.html
一応ヘルプにもあるけど、わかりづらいので。。。
省略版の投稿の要約部分を作成するにはどうすればよいですか。
ttp://www.google.com/support/blogger/bin/answer.py?answer=42215
一度投稿してから、編集しないといけないのが面倒かな。
それと、普段HTMLの編集でなくて、作成で書いているので切り替えが面倒。
でも、ページが縦長にならなくなるので、見やすくはなるのか???

一応メモ程度に残しておく。
# 以下の#はHTMLを見やすくするためであり、実際には必要ない。
カスタマイズ > HTMLの編集 >  テンプレートを編集
において

#  <b:section class='header' id='header' maxwidgets='2' showaddelement='no'>
#<b:widget id='Header1' locked='true' title='SHERLOCK&apos;s blog @ Blogger (Header)' #type='Header'/>
#</b:section>
#
#  <div id='crosscol-wrapper' style='text-align:center'>
#    <b:section class='crosscol' id='crosscol' showaddelement='no'/>
#  </div>

とあるのを

#  <b:section class='header' id='header' maxwidgets='2' showaddelement='no'>
#<b:widget id='Header1' locked='true' title='SHERLOCK&apos;s blog @ Blogger (Header)' #type='Header'/>
#</b:section>
#
#  <style type='text/css'>
#    <b:if cond='data:blog.pageType == &quot;item&quot;'>
#      .fullpost {display:block;}
#      .readmore {display:none;}
#    <b:else/>
#      .fullpost {display:none;}
#      .readmore {display:block;}
#    </b:if>
#  </style>
#
#  <div id='crosscol-wrapper' style='text-align:center'>
#    <b:section class='crosscol' id='crosscol' showaddelement='no'/>







#  </div>

と改変する。
まぁ

#  <style type='text/css'>
#    <b:if cond='data:blog.pageType == &quot;item&quot;'>
#      .fullpost {display:block;}
#      .readmore {display:none;}
#    <b:else/>
#      .fullpost {display:none;}
#      .readmore {display:block;}
#    </b:if>
#  </style>

を追加するだけなんですが。
一度全文を書いて投稿し、投稿記事のURLをコピーしておく。
その後、
投稿 > 投稿を編集
で当該の記事のHTMLを編集する。

#要約として見せたい部分
#<div class="fullpost">
#隠れて見えない部分
#</div>
#
#<div class="readmore">
#  <a href="この投稿記事のURL">[続きを読む]</a>
#</div>

とすると、O.K.

今回は投稿オプションで 「HTMLコードを表示」にチェックを入れている。
そうしないと、HTMLがそのまま解釈され、コードが表示されない為。
一度、投稿してしまえば、再度編集時にHTMLの編集を選んでHTMLを追加しても認識される。
なので、この記事もRead Moreをつけてみた。

2009/09/02

Snow Leopard No.02

さて、Mac mini MB139を外付けHDDにCCCでBackUpし、外付けHDDの方をアップグレードしてみました。
起動しないソフト等もなく、あまり問題がないように見えました。
強いて言えば、「iStat menus」が起動しませんでしたが、まぁなくても問題ないので。

後はBootCamp3.0ですね。
Windowsは外付けHDDにインストールできないので、内蔵HDDのパーティションを切ってインストールしてます。
DVDを入れるも、DVDがある事は認識してますが、BootCamp用のDVDだとは認識してくれず、空CD扱い。。。
なんでそうなったかと言うと。
基本的に自分はオリジナルのCD・DVDを使用しません。
オリジナルが傷つくと、同じものを買わないといけないから。
なので、BackUpDVDを必ず作成し、それを使用してインストールやDVD鑑賞を行っています。
この行為はグレーゾーンですが、個人使用であると言う観点で、自己責任においてやっています。
なので、Macサイドでのアップグレードはうまくいっても、Windowsサイドで不正なDVDと認識されたのでしょう。
オリジナルDVDを入れたら素直にインストール出来ました。
オリジナルDVDからBootCamp用ドライバだけ抜き出そうとしたら、コピーできませんと怒られました。
BootCamp時にはオリジナルを使用するので、これまで以上に神経質になりそうです。
やっぱり、WindowsサイドからHFS+が読めるのはありがたいですね。
今まで、間にFAT32のパーティションを作成していましたが、これで一手間省けるようになりました。

試しにアップグレードでなく、新規インストールも行ってみました。
別段困ることもなく、すんなりとインストール完了。
正し、プリンターのドライバが会社毎に選べないので、不便かも。
まぁ全部インストールすれば問題無しだし、全部インストールせずに後で必要なものだけ公式HPから拾ってくればいい話ですし。

2009/08/29

Snow Leopard

本日発売でしたね。
あたり前田のクラッカーですが、購入しました。
でも、インストールしている時間はないので、検証は来週になるかな?
外付けHDDにCCCでパーティションごとコピーして、そっちでアップデートをかけて検証してみるつもり。
もし、メインマシンでアップデートしてエラー出ても困りますからね。
因にCCCとは、Carbon Copy Clonerの略称。
参照URL:ttp://www.bombich.com/software/ccc.html
Intel MacからはUSBから起動できるから検証が楽ですね。

とりあえずMB139は10.6にアップデートしたいな。

2009/08/26

MSI U100 Plus 解体

さて、この間衝動買いしたNetBookですが、メモリが2GBに増設できるとの事なので解体してみました。
裏側には目に見えるネジが8本あります。
これ以外にも、「Warranty Sticker Void if tampered」という白いシールがバッテリーと反対側にあります。
この下にネジが1本あります。
Warranty Sticker Void if tamperedは意訳すると、このシールが無い場合保証を受けられません。という意味だと思います。
カッターでシールを剥ぎ取り、ネジを外すと簡単に蓋が開きます。
シールの粘着物質は、蓋だけ持って消しゴムでこすればきれいになりますし、PC内部に消し滓が入りません。
メモリスロットには簡単にアクセスできます。
HDDも少し注意すれば簡単に換装できそうです。
後はメモリを買ってくるだけ。
HDDはお金があればSSDにしてみたいのですが、今回は見送るということで。

リカバリCDが同梱されていますが、念の為PCからも焼いておいたほうがいいと思います。

参考URL
ttp://www.laptopmag.com/advice/how-to/msi-wind-hard-drive.aspx?
# 英語のサイト。写真つきで解体を説明。
ttp://www.msi-computer.co.jp/products/NB/U100Plus.html
# 製品公式HP
発売日は2009/04/11だったらしい。
4ヶ月間の展示だったとして、バッテリーは外してあったし、まぁまぁな買い物だったかな。

2009/08/24

そんなお年頃?

8/21に就職試験の一環で、体力検査がありました。
立ち幅跳び、上体起こし(腹筋)、20mシャトルランの3種目です。

立ち幅跳びは、規定180cmに対し、220cm越えとまずますの結果。

上体起こしの規定は、30秒間に15回以上。
実はこれが一番心配でした。
腹筋なんてここ数年やってませんし、一人で練習した時なんてギリギリ規定に届 くか届かないかの境をウロウロしてましたから。
蓋を開けてみれば、30秒で21回と楽勝でした。
練習の時は、足を抑えてくれる人なんかいませんでしたからね。

お次はシャトルラン。
規定は24回以上。
これは、中学の貧血最盛期でさえクリアできたレベル。
はっきり言って人を舐めてます。
目標は50回で1,000mとしました。
# これも、低いと言えば低いのですが。。。
最後は足が自分のもので無いような感覚に襲われ、足が鉛と化した気がしまし た。
それで67回でした。
各グループ、一人や二人は試験での最高回数である95回までいくんですね。
流石、体を鍛えている人は違いますね。

という訳で、次の日から猛烈な筋肉痛が。。。
太腿と腹筋に筋肉痛が発生したのですが、太腿がヤバイ。
次の日に出るのでまだ若いと言えば若いのでしょうが、24日である今日でもまだ 痛みが残っている状態です。
運動をしてこなかったツケなのでしょうが、ここまで長引くと歳だなぁ〜。と思 います。

それでよく3.5kmも歩いて来たな。というツッコミは無しの方向で。。。

K's 仙台港店

今日は業務説明の為に仙台へ。
説明自体が1時間程度で終了し、折角仙台に来たのにこのまま帰るのも癪なので、知り合いの店員さんがいるケーズデンキ仙台港店へ。

iPhoneのMap.appで検索したら、旧多賀城店しか出てこず、それに気づかずにその通りに。。。
近くまで行って、閉まっている事に気づき、そう言えば引越ししたんだっけ。と思い出しました。
Safari.appで仙台港の住所を検索し、いざ出発。
道のりは3.5km程度でした。
日射しが強かったですが、風も強かったので、涼しかったです。

知り合いの店員さんは運よく出勤してました。
少々立ち話をし、店内散策へ。
盛岡のY社さんのほうが面積的には広いそうですが、仙台港店の方が広く感じました。
天井の高さや什器の高さなどが関係ありそうですが、日用雑貨を売ってないのが一番のポイントだと思います。
盛岡西本店には周辺機器が少ないので注文しようかどうか迷っていたものを発見し、思わず買ってしまいました。
ELECOM USB-IRL08BK (これは西でも売ってる)
PLANTRONICS VOYAGER 855
Logitec LAN-TX/U2H3B
です。
更に、展示品限りでMSIのU100Plus BKが¥27,800で売っていたので、これまた衝動買いしてしまいました。
親が聞いたら、泣くでしょうね。
知り合いの店員さんにも赤字を出させてしまい、すみませんでした。

U100Plusはカタログ値で、バッテリー駆動時間が2.5時間と、周りのNetBookに比べて、結構短いです。(3セルバッテリーにしても短い。)
しかし、他のNetBookにはない特徴を持っています。
IEEE802.11nやBluetooth 2.0+EDR(これは最近装備するのが増えて来た。)、Atom N280、最大搭載可能メモリ 2GB等を装備しています。
NetBookの代名詞的存在であるASUSのEeePCシリーズは、キーボードが小さいと自分は感じました。
家電量販店で売っているなかでは、まだAcerのほうがいい気がします。

しかし、自分が一目惚れしたのはHPのmini2100シリーズです。
mini2133が出た当初、かなり悩みました。
CPUがAtomでない事を理由に見送りました。
その後、mini2140が発売。
CPUがAtomになり、さぁ買おう!も思ったら、Bluetoothのないエントリーモデルのみの発売でした。
後々発売されましたが、英語キーボードは別売で自分で換装となっていましたし、時間が立ち過ぎていました。
今でも欲しいですが、法人向けで11nを付けた状態で欲しいですね。
TOSHIBAのUXシリーズもいいと思います。RXシリーズで培ったノウハウを使用しているのでしょう。
HDDプロテクションや無線LANをレーダーみたいに表示できる点などがいいなぁと思えます。

そんな一日でした。

2009/08/23

CentOS5.X 設定 No.3 tripwire

参考サイト:CentOSで自宅サーバー構築(ttp://centossrv.com/)
に「ファイル改竄検地システム導入」(ttp://centossrv.com/tripwire.shtml)があります。
参考URL:ttp://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/rensai/unix_sec11/unix_sec02.html
とかも参考になります。

ここの設定では毎日検査する事になっていますが、自分のファイルサーバーは3TBもあるので非効率です。
なので、毎週月曜と水曜に検査するようにcronを変更します。
参考サイトどおりに設定すると /etc/cron.d/tripwire には
00 3 * * * root /root/tripwire.sh
と記述されているはずです。
そこを
00 3 * * 1 root /root/tripwire.sh
00 3 * * 4 root /root/tripwire.sh
と書き換えます。
cronの記述方法に関しては、以下のサイトを参考にしました。
参考URL:ttp://www.server-memo.net/tips/crontab.html
曜日を数値化すると
0:日曜
1:月曜

6:土曜
7:日曜
となります。

2009/08/22

期日前投票

就職試験の為ですが、折角実家にいるので、衆議院の投票に行ってきまし
た。
選挙は投票権が発生した20才の時に市議会選以来です。
選挙の入場券が来ると、成人してたんだなぁと思う瞬間でもあります。

期日前投票の理由をあれこれ考えて行ったのですが、用意されていた理由
に学業があったので、丸を付けてきました。
本人確認をされなかったんですが、大丈夫なのでしょうか?

最高裁の投票は、投票日1週間前からなので、明日以降で無いと投
票できませんでした。
比例区は政党単位なので、地元にいなくても、ニュース等で動向はしれま
す。
しかし、小選挙区は地元にいなければ不明なので、昨日試験から帰ってき
て、過去の新聞を漁りました。
人数が少ない区なので、こういう時は良かったなと思いますが、どっちも
どっちの候補者しかいないと、白紙投票をしたくなります。

投票できる機会があれば、積極的に投票しましょう。

2009/08/19

映画

今日はバイト帰りにMOSSビルに寄って映画を見て来ました。
でも、閉店間際に客が契約し始めるんで、30分残業してしまい間に合わないかと思いました。
そこは持ち前の自転車の暴走運転で乗り切りましたがね。
# 自分では普通に運転しているのに、他人には暴走と映るらしい。
# ただ単に、みんなのスピードが遅すぎるだけだと思うんだけど。。。
# 自転車の平均時速は13~15km/hだと思うんだよね。

ギリギリで上映前だったものの中で「G.I.ジョー」を見て来ました。
本当は「ヱヴァンゲリヲン 破」を見たかったのですが、レイトショーをやってなかった。。。
そろそろ上映終了かな。
早めに見に行かないと。

肝心の「G.I.ジョー」ですが、兵器等が近未来的で面白かったです。
大統領の行く末も気になるので、続編が楽しみです。
# まぁ 、脱走 > 再度目論む > 撃破される という流れは読めているのですが。。。

CentOS5.X 設定 No.2 ssh

sshは狙われやすいサービスです。
そこで色々対策を施していく必要があります。

注) ファイルの中身を変更しますので、前もってファイルのバックアップは行っておいて下さい。
[root@centos~]# cp -p [ファイルのパス] [ファイルのパス.back]
などで。
[root@centos~]# はコマンドを表す。
# はコメントか、ファイルないでコメントアウトされているものを表す。

1)ポート番号を変更する。
一番簡単なのはポート番号を22番から違う番号に変更する事です。
ウェルノウンポート以外に変更する必要があります。
ウェルノウンポート:ttp://e-words.jp/w/E382A6E382A7E383ABE3838EE382A6E383B3E3839DE383BCE38388.html
ウェルノウンポート一覧:ttp://www.security.ocn.ne.jp/information/port/port.html

sshのポート番号を変更する為には /etc/ssh/sshd_config の記述を変更します。
#Port 22
とありますので#を削除し、好きなポート番号へ変更します。
また、 /etc/services のsshのポート番号も変更しておきます。

注)ポート番号を変更するとiptablesによってパケットが破棄されます。
前もってiptablesを修正しておきましょう。
/etc/sysconfig/iptables の記述を変更します。
-A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 22 -j ACCEPT
とあるので、22という数字を変更後のsshのポート番号に置き換えて下さい。
これで、ポート番号を変更しても大丈夫です。
また、外出先(職場や学校等)でのファイヤーウォールなどで22番ポートしか空いていない場合があります。
その場合は、ポート番号を変更せずに使用して下さい。
その場合、執拗な攻撃が来ますので、iptablesやTCP Wrapper等の設定を厳しくしておきましょう。

2)rootでのsshログインを不可にする。
/etc/ssh/sshd_config の記述を変更します。
#PermitRootLogin yes
とあるので#を削除し、yesをnoに変更。

3)sshログインを許可するユーザを設定
/etc/ssh/sshd_config の記述を変更します。
AllowUsers users
# usersは自分が使用するユーザ名に置き換える。
という記述を追加する。
これによって、許可されたユーザ以外はsshログインが不可能になる。

最後に、
[root@centos~]# /etc/init.d/sshd restart

行い、設定を反映させる。

2009/08/18

GmailのログインURL

Gmailには色々なログインURLが存在します。
時と場合によって使い分けると良いでしょう。

アクセスする端末によって適切にリダイレクトしてくれるURL
http://gmail.com/
ただしSSL非対応なので、あまりお勧めしない。

以下がPCからのブラウザでGmailにログインするURLです。
・SSLでアクセス ( https://mail.google.com/mail/?ui=2 )
・簡易HTMLでアクセス( https://mail.google.com/mail/h/ )
・旧バージョンでアクセス ( https://mail.google.com/mail/?ui=1 )
・Labsの無効化してアクセス ( https://mail.google.com/mail/?labs=0 )
・強制的に標準HTMLでアクセス ( https://mail.google.com/mail/?nocheckbrowser )
https://~のsを抜くと通常のアクセスですが、セキュリティの観点からs付のSSLでアクセスする事をお勧めします。

次は携帯からアクセスするURLです。
・SSLでアクセス ( https://mail.google.com/mail/x/ )

最後に紹介するURLは少し特殊で、連絡先にのみアクセスする場合に使用します。
何かの都合で連絡先にアクセスできない場合に試してみるといいでしょう。
・連絡先管理ツール ( https://mail.google.com/mail/contacts/ui/ContactManager )

その前に、ブラウザで問題が起きた場合
・Cookie等の一時ファイルの削除
・違うブラウザからアクセス
を試すのを忘れずに!

参考サイト:ttp://gmail.1o4.jp/ 中の ttp://gmail.1o4.jp/login.html
ttp://gmail.1o4.jp/feed.html のRSSリーダー用のURLも面白いかも。

2009/08/17

マック=Mac?

今回はマック≠Mac、マクドナルドのことです。
今日は友人の誕生日だったので夕飯をおごる事にしました。
そうしたら、マックでいいって言うんですよ。
遠慮したのかなぁと思ったら、そうではなかったんですね。
単品だけで1k分も注文しやがりましたよ、あいつ。
最初のマックポーク3つの時点で、店員は「ヘッ?」みたいな顔をし、「3つですか?」と聞き返してくる始末。
普通の反応だと思いますけどね。
来年は離れ離れでしょうから、今のうちですよ。

2009/08/14

MT、恐い子!

友人の初盆の為、日帰りで拝んできました。
週末にバイトを入れている者の悲しい性ですね。

盛岡から八戸までは新幹線です。
立ち席(特別特急券)という指定ではない特急券が盛岡~八戸間には存在します。
それはなぜか?
建前上、はやては全席指定席です。自由席がありません。
しかし、高々盛岡~八戸間に指定席料を払うのも。。。
という事で、盛岡~八戸間は立ってなさいという建前の特急券があります。
空いていれば、座ってもO.K.なのですが、Uターンラッシュに巻き込まれると、普通に立っている羽目になります。
この特別特急券も青森駅まで新幹線が開通すれば消えてなくなる運命でしょう。
高速バスのほうが安くていいのですが、盛岡~八戸間は片道2本しかなく、時間帯も都合が悪いという始末。
やっぱり車かバイクが欲しいです。

八戸からは、姉から車を借りて三沢へ。
うちの家は最初の車はMT車という決まりがあります。
なので、必ずMT車を運転する羽目になります。
第1種普通自動車免許を取得したのは4年前。
それからはペーパードライバーの道をまっしぐら!です。
2年前に帰省した際、八戸~下田間を運転しましたが、エンストを8回も起こすという素人丸出しの運転でした。
今回は、公道でのエンストは0回でした。
「公道での」と注釈が入るのは、バックが苦手だからです。
駐車時にバックで駐車するのですが、その際は必ずといっていいほど1回はエンストします。
困ったものです。
久しぶりの運転は死ぬかと思いました。
何速で曲がればいいのか?
エンジンブレーキで止まる方法は?
信号待ちの際にする事は?
等など、考えれば考えるほど深みにはまっていきそうでした。
今回は事故もなく、良かったです。
MT車は足が疲れるので、長距離は運転したくないですね。
でも、上手に運転できたらカッコイイなぁと思うので、頑張りたいと思います。
ま、運転する日がくればですがね。

今回N岡を呼ぶのを忘れていたので、正月?には忘れずに連絡をとっておかないと。

2009/08/13

Bloggeにアクセス解析

Bloggerにアクセス解析を追加してみました。
今回使用したのは「Google Analytics」です。
ttp://www.google.com/intl/ja_ALL/analytics/
Bloggerを利用しているのだから、Googleアカウントはあるので管理が簡単かなぁと思ったのが理由です。

Bloggerの
カスタマイズ > ガジェットを追加 > HTML/Javascript
にGoogle Analyticsのトラッキングコードを貼り付けるだけ。

セキュリティ系ソフト

Windows用
*有料
@総合セキュリティソフト
・カスペルスキー(KASPERSKY lab)
ttp://www.kaspersky.co.jp/
体験版
ttp://www.kaspersky.co.jp/trials_home

・ノートン(symantec)
ttp://www.symantec.com/ja/jp/index.jsp
体験版
ttp://www.symantecstore.jp/trial/index.asp

・ウイルスバスター(TREND MICRO)
ttp://jp.trendmicro.com/jp/home/
体験版
ttp://jp.trendmicro.com/jp/products/personal/vb2009/trial/index.html?Homeclick=seg_cons02
# クレジットの保障付製品もあるので、ネットショッピングが多い人にはいいかも。
# でも、HP改ざんは記憶に新しい。。。

*無料
@アンチウィルスソフト
・avast!
ttp://www.avast.com/index_jpn.html
無料版ダウンロード
ttp://www.avast.com/jpn/download-avast-home.html

・AVG
ttp://www.avgjapan.com/
無料版ダウンロード
ttp://www.avgjapan.com/avgfree80-dl.html
# ブラウザにリンクスキャナが追加できるので、怪しいサイト訪問が多い方にはいいかも?

@アンチスパイボットソフト
・Spybot S&D
ttp://www.safer-networking.org/jp/index.html
ダウンロード
ttp://www.safer-networking.org/jp/mirrors/index.html

・a-squared
ttp://www.emsisoft.com/en/
無料版ダウンロード
ttp://www.emsisoft.com/en/software/free/

・SpywareBlaster
ttp://www.javacoolsoftware.com/index.html
無料版ダウンロード
ttp://www.javacoolsoftware.com/spywareblaster.html

・SpywareGuard
無料版ダウンロード
ttp://www.javacoolsoftware.com/spywareguard.html

@ファイヤーウォール
ttp://www.zonealarm.com/security/ja/home.htm?lid=ja
無料版ダウンロード
ttp://download.zonealarm.com/bin/free/jp/download/znalm.html
ttp://www.zonealarm.com/security/ja/free-upgrade-security-suite-zonealarm-firewall.htm

素人はいろんなサービスが統合されている有料版を買うべきだと思います。
無料なのは機能制限を受けているからで、いくつかのソフトを組み合わせないと有料版と同等にはなれないですから。

2009/08/12

CentOS5.X 設定 No.1 TCP Wrapper

今回からは設定をいじることにしましょう。

注)
[root@centos~]# はコマンドを表す。
# はコメントか、ファイルないでコメントアウトされているものを表す。

特定のホストからのアクセスを許可し、その他のホストからのアクセスを制限します。
iptablesだけでも大丈夫なのですが、サービスとホストを組み合わせてかけるので、TCP Wrapperも併用します。
# TCP Wrapper
# 説明:ttp://e-words.jp/w/TCP20wrapper.html
# 設定:ttp://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/rensai/unix_sec03/unix_sec02.html

/etc/hosts.allow に許可するホストを、/etc/hosts.deny に拒否するホストを記述します。
流れとしては、
/etc/hosts.allow を読み、アクセスを許可

/etc/hosts.deny を読み、アクセスを拒否

上記2つのファイルに記述されていないアクセスは許可
となります。
2つのファイルに一致する記述が無い場合、アクセスが許可されてしまうので、/etc/hosts.deny には「ALL : ALL」を必ず記述し、すべてのアクセスを拒否します。
記述して保存するだけで反映されるので、再起動する必要はありません。

ファイルへ記述する書式は
サービス名 : ホスト名
ex)sshd : 192.168.1.0/255.255.255.0 # ネットワーク単位での指定

TCP Wrapperの設定をチェックする方法
ttp://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/235chktcpwrapper.html
コマンドの書式は
[root@centos~]# tcpdchk [オプション]
です。
特定のホストと特定のサービスをチェックする時のコマンドの書式は
[root@centos~]# tcpdmatch [サービス名] [クライアント名]
ex)# tcpdmatch ssh 192.168.1.15
です。

今回はこの辺で。

追記 2009/08/25
CnOS5初期設定
(6)root宛メールを転送する
http://centossrv.com/centos5-init.shtml
において、外部にメールを送ることになります。
なので、/etc/hosts.allow に 「sendmail : 自分のサーバのドメイン名」を追加します。
# 自分のサーバから送るので「sendmail : 127.0.0.1」でもO.K.
# 自分のサーバから自分自身へのアクセスをすべて許可しておく場合は「ALL : 127.0.0.1」です。
これで、毎日のメールが届きます。

2009/08/11

CentOS インストール No.3

CentOS5.3からの新機能じゃないかもしれませんが、パーティション作成時にencryptという項目が増えました。
これはパーティション全体を暗号化し、パスワードを入力しないと中身を見れなくする項目です。
HDD単体を抜き出され、他のPCで読もうとしてもパスワードがわからなければ読めません。
重要なデータを扱うようなサーバを立てるならチェックは入れておくべきですが、普通の人はそこまでではないので、入れないほうがいいでしょう。

CentOSが完全に立ち上がるまでに最大4回パスワードを入力させる事ができます。
ttp://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/notesec/notesec_02.html
# 内容は少々異なりますが、BIOSとencrypt等に関して書かれています。

1)BIOSにパスワードを設定
これで、PC自体が立ち上がらないので、CD起動すらできません。
2)GRUBにパスワードを設定
ttp://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/318grubpasswd.html
PCは立ち上がっているので、CD起動は可能。
しかし、カーネルが選べないので、OSは立ち上がらない。
CD起動が可能なので、LiveCDから立ち上げ、中身をサルベージ可能
3)encrypt
PCは立ち上がっているので、CD起動は可能。
しかし、HDDが暗号化されているので、CD起動されたり、持ち出されても読めません。
4)ログイン
ここでは個人の環境設定のみのロードなので、OSとしては立ち上がっています。
なので、ログインしていなくてもssh等のデーモン(daemon)は使用可能です。
アプリ(SimplifyMediaやBittorrent等)はログインして起動させないと無理です。

後は参考URLを参照して下さい。
同じですので。

次は設定編に行きたいですねぇ。

2009/08/03

ポータブルHDD

出かける際などにUSBフラッシュメモリでは容量が心配なので、ポータブルHDDを購入しました。
最近はWesternDigital信奉者なので、WD3200MEを購入しました。
しかし、Windows XP Pro SP3ではうまく認識されるのですが、Mac OS X 10.5.7ではエラーが出て読み込んでくれません。
一応Macのディスクユーティリティには表示されるのですが、読み込んでくれません。
初期化しようにも、パーミッションエラーで書き込み不可。
試しにWindowsでクイックフォーマットしてみるとフォーマットはうまくいきました。
# しかし、Windows XPではフォーマットがNTFSの択一。
# Macでも使用するにはFAT32でフォーマットしないといけないのに。
NTFSでも、Macは読み込みだけはできる筈なのに、これも駄目。
さて、こうなったら初期不良で交換しに行ってくるしかないですね。
残念です。
たまたま、悪いものにあたったと信じています。

追記
Windowsで完全フォーマットしても、UbuntuのライブCDからFAT32にしても駄目でした。
ついにはMacのディスクユーティリティにすら表示されなくなりました。

追記の追記
手を替え品を換え、色々試したところMacでも認識されました。
なんだったんだろう?
USBケーブルが悪かったのかな?
それとも、Windowsで完全フォーマットを繰り返したせい?
まぁ、認識されたので良かったです。
# でも、認識されないで交換してもらった方が良かったかも。。。

2009/08/02

CentOS インストール No.2

前回の続きから。
参考サイト:ttp://centossrv.com/ (CentoOSで自宅サーバー構築)

今回は、本当にインストールする訳ですが、HDDが4台もあるのでRAID5に挑戦してみたいと思います。
今回は実装が簡単なCentOSでのソフトウェアRAIDを使用します。
最近では、マザボにRAID機能が付加されているのが一般的で、ハードウェアRAIDも簡単に実装できるみたいです。
しかし今回はマザボが古い為、実装したいRAID5がマザボにない為、ソフトウェアRAIDにしました。
本当はRAIDカードを買うのが一番なのですが、高いので今回はパス。
そのうち購入して、実装したいと思います。

パーティションを切る場面までは省略。
(参考サイトを参照してね。)
ソフトウェアRAIDですが、簡単です。
パーティションを切る際、「RAID」>「ソフトウェアRAIDパーティションを作成します。」を選択して切ります。
その際、HDD1つずつ切らないと怒られます。
手間ですが、1つずつ切って下さい。
自分は
/boot用に512MB
swap用に1GB
/用に残りすべて
と言う風に1つのHDDを切りました。
これで、RAIDの構成要素は完成。

次は実際にRAIDを組みます。
「RAID」>「RAIDデバイスを作成します。」を選択し、先ほど切ったパーティションを目的別にまとめていきます。
勿論ファイル形式はext3です。
ここで注意。
/bootのマウントポイントは、1つのHDD上になければいけません。
なのでRAID5では組めません。
ここではRAIDで組んだ方が管理が簡単そうなので、RAID1で組みます。
そして、スペア数を2にしておきます。
swapもRAID5である必要性がありませんが、今回はRAID5で組みます。
実際はRAID0の方がいいかもしれませんが、メモリが2GB実装してあるので大丈夫かな。
# 今見たら、参考サイトにもRAID1でのインストール方法が載ってました。
# 写真付で見やすいので、参考になると思います。

時間がないので、今日はここまで。
では、次回に続く?

2009/07/31

Twitterに投稿した内容をBloggerに表示させる方法

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これで、BloggerにもTwitterのつぶやきが表示されるようになりました。

CentOS インストール No.1

CentOS 5.1 i386 DVD版でインストールを試みました。

構成を詳しく書くと
・CPU:CeleronD (周波数:2.53GHz, 2次キャッシュ:256KB, FSB:533MHz)
・メモリ:PC2-6400 1GB×2枚
・HDD:WD1001FALS×4台
・マザーボード:915P Neo2-Platinum
・ケース:Twelve Hundred
・グラフィックボード:WinFast PX8400GS TDH SILENT

Kernel panic - not syncing: Fatal exception
と表示され、カーネルパニックでDVDの読み込み自体が停止。
boot:linux pci=nosort オプションでbootするとインストールできました。
オプションを入力する際、キーボードは英語配列と認識されるらしく、「=」は日本語配列で言うと「^」の場所にあります。

今回、光学式ドライブは組み込んでいないので、外付けのUSBドライブ「DVSM-P58U2」を使用しました。
こいつはMacBook Airでも稼動した心強い奴です。
DVD起動はできるのですが、ドライバを選択しなくてはいけなくなります。
「No driver found」で「Select driver」を選択し、「USB Mass Storage driver for Linux」を選択すれば大丈夫のようです。

今回はここまで。
時間がなくなったので、実際のインストールは今度に。
と言っても、そこまで複雑ではないので別に書かなくてもいいかな。と思ってたり。

2009/07/29

参考サイト

CentOSでサーバを構築する際に、よくお世話になっているサイトです。
あまり知識がなくても、このサイトの通りにやると、ファイルサーバくらい簡単に構築できます。
整理されていて見やすいサイトだと思います。

・CentoOSで自宅サーバー構築
ttp://centossrv.com/

CentOSとはサーバ構築を主とした目的のLinuxのディストリビューションです。
Red Hat Linuxのクローンで、Red Hat社のサポートがない無償のLinuxという位置づけだと思います。
(Red Hat社とは別のところが出してますので、サポートがないのは当たり前ですが。)
・CentOS
ttp://www.centos.org/
・CentOS - Wikipedia
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/CentOS

自分はCentOSでファイルサーバとiTunesサーバを構築しました。
時間があれば、WebDAVやLDAPにも挑戦したいと思ってます。
因みにCentOSの機体は
・CPU:CeleronD (周波数:2.53GHz, 2次キャッシュ:256KB, FSB:533MHz)
・メモリ:PC2-6400 1GB×2枚
・HDD:WD1001FALS×4台
・マザーボード:915P Neo2-Platinum
ケース:Twelve Hundred
という構成です。
これからHDDの容量を増やす予定ですが、マザボにSATAが4つしかないので増設しないと。
HDDはWestern Digital社製を好んで使用してます。

2009/07/26

お初

本日から公開する事にしました。
さて、いつまで続くのやら。。。

このblogでは自分の一番興味があるPC関連が多くなると思います。
メモ代わりが多いかも。
OSとしては
・Windows XP Pro SP3
・Mac OS X 10.5.7
・Ubuntu 8.04
・CentOS 5.3
ですかね。

興味の無い方は、そのままスルーで。