それぞれに関して考察してみる。
ファイルのバックアップも兼ねるならば、クライアントサーバモデルのほうがよいだろう。
ex) DropBoxやZumoDrive、SugarSync
@DropBox( https://www.dropbox.com/ )
すべてのファイルを強制的に同期する為、同期する各PCに等しく容量が必要である。
無料で使用できる容量は2GBなので、これくらいなら問題がないだろう。
しかし、有料アカウントだとネットブックなどだと少々きついかも。
@ZumoDrive( http://www.zumodrive.com/?locale=ja )
@SugarSync( https://www.sugarsync.com/ )
こちらは使用した事がありませんが、Web上のレビューを読むとサーバにファイルをアップし、必要に応じてダウンロードする仕組みらしいです。
ZumoDriveの無料アカウントは1GB。
SugarSyncの無料アカウントは2GBで、他のユーザを招待すると招待数に応じて使用できる容量が増加するらしい。
上記3つの中ではDropBoxがHPもシンプルだし、差分バックアップ機能もある。
何よりPortable版があるのがいい。
ネットカフェとかで必要になってもすぐに使用できるし。
ま、人それぞれですからね。
Windows Live Syncはどういう同期方法かというと、シンプルにいうとP2Pです。
なので、同期させたいPCが同時に起動させておく必要があります。
また、他の人のファイルを共有したい場合、相手もWindows Live IDが必要となります。
無料ですが、IDが増えると管理やスパムメールに悩まされるかもしれません。
# IDの管理はID ManagerやKeepassで、スパムメール等はGmailをメールハブにすれば簡単かも。
解説は以下のURLを参照して下さい。
無料サービス“Windows Live Sync”で複数PCのファイルをらくらく同期!
参考URL:ttp://www.forest.impress.co.jp/article/2009/05/28/live_sync_sp.html
また、Windowsマシンだけしか使えないと思っていましたが、Macでも使用可能らしいです。
Snow Leopard対応のクライアントが発表されました。
以下を参照。
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/11/06/030/index.html
通信は暗号化されていますし、部屋のPCを常時ONにしているような自分にはあっているかもしれません。
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