2009/11/06

Windows 7 設定No.02

さて、HDDが空のうちにベンチマークを走らせたくなりました。
という訳で、色々調べてみました。

GA-EP45-UD3PではeSATAブラケットが付属してきました。
そこで、ICH10R配下ではない紫色のSATAソケットに挿して使おうと思いました。
実際使ってみると、ホットスワップが使用できなく、PCをシャットダウンしないと外せない。
という訳でICH10Rでないならどこのチップだろうと思って調べてみると、JMicronの「JMB36X Standard Dual Channel PCIE IDE Controller」だとあたりをつけました。
現状のドライバのバージョンは1.0.0.0なので、ドライバを更新したら直るかな。
デバイスマネージャーからの自動更新では、1.17.39.7に更新されました。
しかし、ftp://driver.jmicron.com.tw/ から辿ると1.17.51が最新らしい。
とりあえず1.17.39.7で様子を見て、駄目そうなら最新版に更新してみよう。

なぜHDDのベンチマークでeSATAの話かというと、Logitecの「LHR-DS01SAU2」を以前買って放置していたのを思い出したからです。
これなら、PCケースを空ける手間もなくベンチマークが測れそうだからです。
# ホットスワップが使えないとLogitecの製品情報に書いてましたね。
# チップのせいではないらしい。ま、いいや、ドライバは新しい事に越したことはないし。

という訳で、HDDをWindows7でフォーマットし(クイックではない)、HD TuneとCrystalDiskMarkでそれぞれ測定しました。
# 今回は内臓HDDでまだ空であるのを測定してみました。
# なので、ICH10RにSATA接続です

ベンチマーク環境
OS:Windows 7 Ultimate 64bit
CPU:Core 2 Quad Q9650
メモリ:6GB
マザーボード:GA-EP45-UD3P

HDD:SAMSUNG HD103UJ
@HD Tune 2.55
Minimum:57.3MB/s
Maximum:116.8MB/s
Average:95.6MB/s
Access Time:13.4ms
Burst Rate:155.1MB/s
CPU Usage:-1.0%



@CrystalDiskMark 2.2
Sequential Read:120.3MB/s
Sequential Write:111.2MB/s
Random Read 512KB:47.91MB/s
Random Write 512KB:65.89MB/s
Random Read 4KB:0.643MB/s
Random Write 4KB:1.469MB/s



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