2010/03/08

QNAP 設定 No.01 初期設定

Amazon.co.jpで注文していたTS-110が届きました。
という訳で、今回は初期設定をしたいと思います。

といっても、クイックセットアップガイドが付属しているので迷う事は無いと思います。
HDDを止めるねじと、ケースを止めるねじの山が潰れそうな感じですべるので、軽く止めるような気持ちで止めましょう。
電源コードは、コンセント側は普通ですが、ACアダプタとの接続はめがねコードなどと呼ばれる2極アダプタ接続ではなく。ミッキーマウス型の3極アダプタですね。
ケーブルが太いので、これなんか使用すれば細くていいかもしれないですね。
ELECOMなら、T-PCM3Lシリーズ T-PCM3シリーズですかね。
ACアダプタ本体は小さくて、ロッテ板ガムの9枚1パックを2回りくらい大きくさせた程度です。

CDからQNAP FinderをインストールしてTS-110の初期化を進めるわけですが、画面は英語です。
右上にプルダウンメニューがあるので、日本語にしましょう。
それとIPを設定できるところがありますが、ひとまずDHCPのまま設定します。
ここを固定IPで別なIPを設定すると、一番最後のHDDのセットアップが終わった時、ブラウザの画面が遷移せず、設定がいつまでも終わらない状態になります。
# 実際には終わっているのだが、IPが違うので終了画面を呼び出せない。
そのせいで2時間程度放置しっぱなしにしてしまい、時間を無駄にしてしまいました。

設定画面自体日本語化されているので、ここで説明する必要も無いんですよね。

DDNSで対応しているサービスは
・www.dyndns.com
・update.ods.org
・members.dhs.org
・www.dyns.cx
・www.3322.org
・www.no-ip.com
です。
生憎自分の使用しているDDNSサービスは無かったので、これから買う人の参考になれば。
# マイナーなieServer.Netですから、あるとは思ってませんでしたが。
# CentOSで自動更新しているので問題ないですけど。

Sambaのゴミ箱機能が「ネットワークリサイクルビン」という名前なのがなんか受けるw。
不良スキャンのチェックや、HDDのテストがあるので設定を始める前にやっておくといいと思います。
次回はSamba等のスピード比較をしてみたいなと思います。

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