ここでは、ディスクユーティリティでの消去に関する事に関して記述します。
Macであれば、ディスクユーティリティからHDDを完全消去する事が出来ます。
インストールされているディスクユーティリティからでもいいのですが、DVDから起動させたほうが安全でしょう。
# ついでに「ディスクの修復」もできますし。
普通の消去では、実際のデータと呼び出すためのリンクを切っているだけです。
なので、復元ソフトがあれば復元できてしまいます。
そこで実行したいのが、無効なデータをすべての記憶領域に書き込む必要があります。
1回のみでもいいのですが、出来れば3回以上書き込みを行いたいものです。
Macのディスクユーティリティの各消去方法の使用に関しては、以下の通りです。
Mac OS X v10.5 以降:ディスクユーティリティの空き領域消去機能
http://support.apple.com/kb/HT3680?viewlocale=ja_JP
# 「データをゼロ消去」よりは「7 回消去」をお勧めします。
「7 回消去」や「35 回消去」を選択する際、日本語環境では「内部エラー」となり、使用できません。
一応以下のように、公式HPのサポートに書かれていますが、英語が苦手なのでその記述をしておきます。
Mac OS X 10.5 (Japanese): 7 回消去または 35 回消去を行った場合の、ディスクユーティリティの“内部エラー”
http://support.apple.com/kb/TS1642?viewlocale=ja_JP
Mac起動時に「option」キーを押したまま起動させます。
Leopardのインストールディスクを挿入し、表示されるまで待ちます。
表示を英語である「Use English for the main language」を選択します。
メニューバーにある「Utilities」=>「Disk Utility」と選択し、フォーマットするドライブを選択します。
「Erase」タブを選択し、「Security Options」をクリック。
「7-Pass Erase」か「35-Pass Erase」を選択して、「OK」をクリック。
「Erase」をクリックして、フォーマットが始まります。
# 「7-Pass Erase」で160GBの内臓HDDをフォーマットしたら7時間以上かかりました。
「Volume Format」はMacなら「Mac OS Extended (journaled)」、Windowsなら「ME-DOS (FAT)」を選んでおくといいと思います。
# 後で日本語にしてからクイックフォーマットし直してもいいですけど。
ついでなので、「First Aid」タブの「Repair Disk」でHDDを修復しておくといいかもしれません。
# 起動ドライブの「ディスクの修復」はDVD起動時にしか出来ないので、注意して下さい。
ついでにHDDすべてをフォーマットするだけでなく、現在のデータを保持したまま、空領域のみフォーマットする事も可能です。
# 因みに、空領域のみフォーマットする際はパーティションを選択し、「Erase」タブの「Erase Free Space」を選択して下さい。
この機能は内蔵HDD以外でも使用可能です。
つまり、Macがあればソフトを買う必要は無いのです。
インストールされているディスクユーティリティからでもいいのですが、DVDから起動させたほうが安全でしょう。
# ついでに「ディスクの修復」もできますし。
普通の消去では、実際のデータと呼び出すためのリンクを切っているだけです。
なので、復元ソフトがあれば復元できてしまいます。
そこで実行したいのが、無効なデータをすべての記憶領域に書き込む必要があります。
1回のみでもいいのですが、出来れば3回以上書き込みを行いたいものです。
Macのディスクユーティリティの各消去方法の使用に関しては、以下の通りです。
Mac OS X v10.5 以降:ディスクユーティリティの空き領域消去機能
http://support.apple.com/kb/HT3680?viewlocale=ja_JP
# 「データをゼロ消去」よりは「7 回消去」をお勧めします。
「7 回消去」や「35 回消去」を選択する際、日本語環境では「内部エラー」となり、使用できません。
一応以下のように、公式HPのサポートに書かれていますが、英語が苦手なのでその記述をしておきます。
Mac OS X 10.5 (Japanese): 7 回消去または 35 回消去を行った場合の、ディスクユーティリティの“内部エラー”
http://support.apple.com/kb/TS1642?viewlocale=ja_JP
Mac起動時に「option」キーを押したまま起動させます。
Leopardのインストールディスクを挿入し、表示されるまで待ちます。
表示を英語である「Use English for the main language」を選択します。
メニューバーにある「Utilities」=>「Disk Utility」と選択し、フォーマットするドライブを選択します。
「Erase」タブを選択し、「Security Options」をクリック。
「7-Pass Erase」か「35-Pass Erase」を選択して、「OK」をクリック。
「Erase」をクリックして、フォーマットが始まります。
# 「7-Pass Erase」で160GBの内臓HDDをフォーマットしたら7時間以上かかりました。
「Volume Format」はMacなら「Mac OS Extended (journaled)」、Windowsなら「ME-DOS (FAT)」を選んでおくといいと思います。
# 後で日本語にしてからクイックフォーマットし直してもいいですけど。
ついでなので、「First Aid」タブの「Repair Disk」でHDDを修復しておくといいかもしれません。
# 起動ドライブの「ディスクの修復」はDVD起動時にしか出来ないので、注意して下さい。
ついでにHDDすべてをフォーマットするだけでなく、現在のデータを保持したまま、空領域のみフォーマットする事も可能です。
# 因みに、空領域のみフォーマットする際はパーティションを選択し、「Erase」タブの「Erase Free Space」を選択して下さい。
この機能は内蔵HDD以外でも使用可能です。
つまり、Macがあればソフトを買う必要は無いのです。
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